2016.04.30 Saturday

銀座、浅草橋、毛糸毛糸毛糸。

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    昨日久しぶりに銀座に行きました。
    AppleStoreに行って(混んでたし、怒ってる人いた)
    華味鳥で水炊き食べたら
    それっきり用事がなくなってしまった。

    浅草橋に行ってみた。
    いつも行っている毛糸屋さんが引っ越したんだ。
    迷いつつ、ぐるぐると歩きながらたどり着く。



    一年間買えなかった毛糸をまとめ買い。
    今年のテーマのものもあるし、
    4月のお誕生日の友達のものもある。
    なにを編もうかと考えただけでわくわく。
    お金が足りなくなった。
    いつもいろんなことを教えてくれるおねえさんと話し込む。
    このおねえさんにこれまで何度も助けてもらったんだ。

    帰りに革製品のお店でおねえさんと話し込む。
    どういう考えで作っているのか、
    自分はどうしたいのか。
    共通する部分と違うする部分、おもしろい。
    止まらなくなって、再訪を誓ってお別れ。

    浅草橋から馬喰町、小伝馬町と歩いて帰る。
    連休だから問屋街はほとんどお休み。

    来月もまた行くんだ―。
     
    2016.04.29 Friday

    今日借りた本

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      読んだり、書いたり、描いたり、編んだり。
      自分の時間を自由に使えることはなによりの幸せである。
      この幸せがいつまでも続きますように。

      「トメック さかさま川の水」
      「ハンナ さかさま川の水」
       フランスの物語。
       物語もおもしろそうだし、挿絵もいい。
       早く読みたい。
       
      2016.04.27 Wednesday

      貼ると剥がす。

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        昨日パネルに銀箔を貼りました。
        純銀です。
        前はアルミ箔しか使ったことがなかったので、
        見た目似てますが、ふとした瞬間に
        銀のちょっと鈍色みたいな、黄色っぽいのを感じてぐっと来てます。
        めくれる、剥がれる、こすれるの連続で
        大失敗だったけれど、とりあえず終了。
        今はなにをやっても楽しい。
        ただの挑戦者なのだ。



        もう一枚のパネル。
        にかわが強すぎてヒビが入りまくっていた。
        先生ご指導のもと絵の具を剥がし中。
        剥がした後、箔を貼ろうと思っていたのだけれど
        これはこれでなんかいいんじゃないかという気がしてきた。
        朽ちている絵。
        よみがえる平安の絵師。
        んなわけないんだけど。


         
        2016.04.26 Tuesday

        衝動的糸紡ぎ。

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          インスタグラムで外国の人の紡ぎの画像を見ていると
          紡ぎたい衝動に駆られる。

          今うちにあるのはアルパカ。


          5月になったらメリノの染めの原毛を買いに行きたい。
          去年はこの時期、藍染めをやろうと必死に計画していた。
          毎年この時期はいつも必死だ。
          必死な記録があるってなかなかいいことだ。
           
          2016.04.25 Monday

          百合の線描き。

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            4月後半、締め切り的なものに追いかけられている。
            本の返却日とか宿題とか。
            小さなものだけれど守っていくと時間が進んでいく。
            何もない生活より全然楽しい。
            仕事だとこうはいくまい。

            日本画の色紙を少しでも進めておきたい。
            久しぶりに墨をすった。

            今回はゆりを4パターン。
            線描きは日本画の基本。
            力量が問われる、といいたいけれどもうどうせ下手っぴなので
            筆先に弄ばれることにする。



            絵というよりも版画みたいだなあ。



            左下から上に広がるような構図。
            これが一番好きだ。
            扇面を広く見せている。



            左右から花がダイナミックに扇面を占めている。



            日本画の醍醐味はダイナミズムだと思う。
            小さく細かい紋様や写実的なのはあくまでも技法であって
            屏風や掛け軸などそれぞれ違った大きさの画面を
            どう表現するかというのは画家の技量にかかっている。
            これは鑑賞者にも必要な視点だと思う。
            構図を作る上でも無からダイナミズムを作り出すことの困難さが
            楽しさになって伝わればいいなと思う。
             
            2016.04.24 Sunday

            安田靫彦と清川あさみ。

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              先週の展覧会。

              竹橋の東京国立近代美術館で「安田靫彦展」。
              安田先生の絵をまとめてみることがなかなかできなくて
              念願の展覧会だった。

              安田先生は人物画が有名な先生だ。
              だけれども今回の展示で、私は静物画が好きになった。
              菖蒲や紫陽花、とにかく構図がすばらしいのだ。
              思い出すだけでもうっとりな作品たち。




              週末の表参道で偶然清川あさみの個展をやっていることを知る。
              10年近く前見た作品は女優さんを撮った写真に赤い糸で刺繍をしていた。
              あれからどうなったのかなとずっと気になっていた。



              清川あさみは文庫本に刺繍をしていた。
              本の内容にあわせてその題材やイメージしたものを見開きいっぱいに刺繍するのだ。
              30冊以上あったかな。
              そうかそういう手があったか。
              なんか悔しい。

              奥の部屋の作品は大きな写真。
              原宿にいる女の子たちを撮って、それにガッツリ刺繍していた。
              まねしたい。
              まねしたくないけどまねしたい。


              生きている作家(清川あさみ)ともう亡くなってしまった作家の展示。
              やはり生きている作家の方が刺激的だ。
               
              2016.04.19 Tuesday

              信じて進むしかない。

              0
                トレーニングを始めて3ヶ月。
                だいぶ脂肪が減ってきた。
                筋肉もついてきた。
                体重はあまり変わらない。
                お腹の脂肪が課題だ。
                あきらめずに信じて進むしかない。
                走る。
                こぐ。
                 
                2016.04.17 Sunday

                終わりと始まりのつながっている魔力。

                0
                  今日は風の強い一日だった。
                  網戸が風だけで右に左に動いて怖かった。
                  出かける予定をやめにして編んでいた。

                  夜になって片方が出来上がる。
                  残りの片方はのんびり編もうと思っていたが
                  終わった途端に次の作り目をしてしまった。
                  終わりと始まりがつながっているところが
                  編み物の魔力だ。
                   
                  2016.04.16 Saturday

                  枯れ始めた花。

                  0
                    百合を買って一週間。
                    最初の大きな花が枯れ始めた。
                    枯れた花を描きたかったんだ。



                    蕊がやせ、花びらも皺を帯びてくる。
                    だが生命力をギリギリのところまで保とうとしている。
                    若く美しいだけが花ではない。
                    朽ちるまで描きたい。

                     
                    2016.04.15 Friday

                    今日借りた本

                    0
                      図書館には学生さんが全然いなくなって熱気のようなものが薄い。
                      学生の席に座ってショーン・タンの絵本を見る。
                      学生のコーナーには若い人向けの推薦図書みたいなのが置いてあった。
                      おもしろそうなのばかり。今度そっちで借りてみよう。

                      「外国語を学ぶための言語学の考え方」
                       前にもこんなような本を読んだことがある。
                       あまり身になっていないかも。

                      須賀しのぶ「くれなゐの紐」
                       本の雑誌のHPで見つけた本。
                       おもしろいといいな。
                       通学時に読みたい。

                       
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