2014.01.31 Friday

たった二人の瞬間、プール5

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    今日もゆっくり50分。
    金曜日はスイミングスクールがあったりしていつもとは違った雰囲気なんだけれど、大きなプールにたった二人しかいないという瞬間がありなかなかぜいたくな時間だった。
    昨日の深夜にフリーダイビング(素潜りで100メートルとか潜る競技)の番組を見てしまいすっかり夜更かし。息をしない状態で、しかもどんどん水圧が高くなっていく深海への挑戦は人類の限界への挑戦でもある。あこがれるけどこわい。まだまだそちらへの道は遠そうだけれど、ヨガの呼吸法は水泳に結び付けられそうだ。もっと水の中で自由にいられるようになってみたい。

    2014.01.30 Thursday

    今日借りた本 1月30日

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      久しぶりに図書館へ。予約しておいた本が届いたから。予約しておいた本の受取方法を知る。予約部屋があるのだ。湾曲した書棚にずらりと本が収められている。ここはすべて誰かが予約した本なのだ。これだけの人が図書館を利用していることを知る。係の人は手取り足取り使い方を教えてくれた。
      他の本を探すと同時に勉強もしたかったので空き机を探す。まったくない。すべて誰かが座っているかもしくは荷物が置いてある。勉強している人、パソコンを使っている人、本を読んでいる人。探しても探しても空いている机はない。仕方なく空いている椅子を探す。図書館は空調が効いているので暑い。本を読んでいると隣の席に赤ちゃんを連れたお母さんがやってきて本を読み始めた。赤ちゃんはおとなしかった。お母さんは静かに本を読んでいた。お母さんが本を読める空間がもっとあってもいいなと思った。

      さて、今日借りた本。
      「ダーリンは外国人」
        帰ってきて全部読んでしまった。おもしろかった。以前映画も見た。
        続きの巻も置いてあったからまた借りてこよう。
      「イタリア語文法ハンドブック」
        私の持っている文法書よりも少し高度だ。
        これでしっかり勉強しよう。
        分厚いノートも買ってきた。
      「日本語から考える!イタリア語の表現」
        文法というよりも読み物のようだ。
        私ががんばれる要素の一つになれば。
      「私のイタリア語 32のフレーズでこんなに伝わる」
        簡単な会話集。
        伝えたいという気持ち、もっと進めたくて。
      「エドワード・ホッパー」
        絵のコーナーを歩いていて発見。
        今日借りた本の中では完全なるストレス解消本である。
        借りるときに少し見たけれど、見ると減りそうで怖い。
        見るとなにかを感じそうで怖い。
        それくらい好き。
        ギリギリまで借りて見倒す。
        それくらい好き。

      2014.01.29 Wednesday

      必要なときに必要なものを。

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        次に何を編むか考えるのはとても楽しいです。それは絵を描くときも同じでした。次はどんなものをテーマに考えようか。人物か、花か、風景か。そうやって考えているとあっという間に眠りにつけるのです。編み物でも次は数ある編みたいものの中からどれを選ぶかでした。そうです、いつも選んでいたのです。しかし、ここ数日まったく案が出てこなくなりました。枯渇したわけではなく、きっと今は精算のときなのだと思います。編みかけのものがたまっています。ワークショップで教えてもらったものばかりです。今の私には新しい技術が必要なときなのだと思います。成長のときなのだと思います。今なにもかもそういう時期なのかもしれないと書いていて思います。イタリア語もそういう時期にさしかかり文法の復習をしています。そうするといかに自分が文法を軽んじてきたかを痛感します。必要なときに必要なものを、それが今年の私かもしれません。KnitLisaに新しい技術のものが並ぶ日を楽しみにしていて下さい。

        2014.01.28 Tuesday

        サイクル死守、プール4

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          今日は50分。
          晴れていて暖かい日。プールはすいていて心地よく泳げる日だった。
          昨日は一日編み物ともだちと編んだり相談したりの一日。楽しかったけれどやはり編むと肩がこるわけで、今日はその解消によい日だった。このサイクル守るべし。随分前から更衣室に水着の脱水機が設置されとても便利。
          帰りに蔦屋にイタリア語の文法書を探しに行く。本屋かと疑うくらい少ない。ここの本屋は期待通り期待を裏切ってくれる。なんかへんな表現。

          2014.01.26 Sunday

          朝のハイビスカス。

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            まぶしい朝。
            ハイビスカスは一日しか咲かないんですが、
            次から次へと新しい花が生まれます。



            2014.01.25 Saturday

            漁船の帰還。

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              夜に出港した漁船が朝帰ってきました。
              湾の中に入ってからは滑るように曲がってきます。



              2014.01.24 Friday

              夏の小さな湾。

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                2013年イタリアの旅。
                半年もたってしまった。
                夏の小さな湾の風景。
                これが大きくて小さな幸せ。


                2014.01.23 Thursday

                エクセサイズに飲まれないように、プール3

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                  今日は50分。
                  昨日は肩こりが悪化して編み物をひとすくいもできなかった。ときどきこういう日があり、絶対に編むと泳ぐのサイクルは崩してはいけないことを確認。
                  プールの半分で水中エクセサイズ教室をやっていた。ときどき水の動きが多くなり泳ぐコースを脅かす。飲まれないように泳ぐ。冬の日の光にあたりながら泳ぐって幸せなことだ。
                  最近帰るときに髪を乾かすという技を覚える。これならば風邪を引かない。遅すぎ。

                  2014.01.22 Wednesday

                  映画「鑑定士と顔のない依頼人」を観て来ました。

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                    今日は川崎にて映画「鑑定士と顔のない依頼人」を観て来ました。平日だけどレディースデーで、もう上映は一日一回という状況。とりあえずネットで予約して行ったけどどうかなと思ったらなんとほぼ満席。どんな映画だろうと思って見始めるとどんどん引き込まれ、2時間以上の時間が一瞬だった。劇場がいっぱいになるのも納得の一本。
                    監督はジュゼッペ・トルナトーレ。イタリアの映画だけれど役者が英語圏の人だからなのかセリフはすべて英語。これが東京国際映画祭で見るのを見送った理由だった。ああ、あの時に見ておけばとつくづく悔やまれる。
                    音楽はエンニオ・モリコーネ。あまり音楽による盛り上げは感じなかった。ただ不安な気持ちがおりのように漂い続ける効果は上手だった。どうして幸せなのに心が弾まないんだろうという不安がのしかかってくる。

                    ストーリーを最後まで書けないのがつくづく残念。この映画2回見てくださいという割引がある。もう一度見ると1000円でそれは違う物語として見てもらうという趣旨。このサービスを使いたい、そう思える作品。確かめたい。罠に気づきたい。味わいたい。もう一度悲しみが来るかもしれないけれど、違う味がするかもしれない。

                    2014.01.21 Tuesday

                    感想書きまくった、写真展。

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                      友だちの写真展を見に神保町へ。お昼の神保町はサラリーマンのランチタイム。おじさまたちがあちこちでグループ化して歩いておりなかなかおもしろい。古本屋も全開で(週末は全開じゃない)やはり神保町は平日の街。
                      写真展の受付に感想の紙が置いてある。励みになりますので感想を書いて下さいとのこと。確かにどんな一言でもうれしい。それは褒めるよりも意見をいただければいただくほどうれしいというもの。かといってけなしていいかっていうとそうじゃなくてその辺りが難しい。これはいいなと思う作品に感想を書いて投稿。多分10枚以上は書いた。知らない人がほとんど。それもまたおもしろい。私は自分の絵に対して「神への冒涜だ」と言われてびっくりしたことがあるけれど、これは思いもよらぬ絵の見方で、ある意味賛辞であると受け取った。もちろんそんな気の利いたことは今回書けなかったけれど。
                      あの会場寒すぎる。係の人がかわいそう。

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