2011.12.31 Saturday

あと少しで。

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    風邪と結膜炎で夜中に何度も起きる生活が一週間くらい続いていて、今朝の4時くらいに思ったのは「今日は日曜日じゃないか」ということ。昨日が金曜日だから今日は日曜日だと思い込んでいて、すっかり日が昇ってから、間に土曜日があるということに気が付き、脳みそにもバイキンが入り込んでしまったかもしれないと思い始める。
    夜に起きたときは必ずカーテンを開けて外を見る。まだ電気のついている部屋を探したりする。もう起きているのか、まだ起きているのか、つけっぱなしなのか、何かいけないものを見てしまったりしてないかを確認する。そして近所のバーを見る。バーは夜の9時に開く。そして朝の4時くらいに閉まる。儲かっているのかどうか全然分からない。最近は定休日なしでやっている。なんかあの店が空いているとほっとする。
    2011年があと少しで終わる。
    2011.12.30 Friday

    みそかのお蕎麦。

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      今日は目の腫れも引いて風邪も一段落したので外にお昼を食べに行った。一日早いけれどお蕎麦を食べる。きっと明日も食べる。今の世の中長生きがいいことなのかなあとはちょっと思う。
      明日はいよいよ大晦日。大掃除もなんか中途半端な感じだけれどまずは体を元気にしないと。
      2011.12.29 Thursday

      目が開かない。

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        二度の風邪も治りきらぬまま、朝起きたら結膜炎(たぶん)になっていた。目が腫れているし開かない。もう年末年始モードで眼科も休みになっていてどうでもよくなってあきらめる。抵抗力の低下だ。これはいかんと夜はお肉とか卵とか栄養のあるものを作ってご飯もおかわりした。まだおかなは壊れてないから大丈夫。
        今日の占いは今年いいことがなかった人は最後にいいことがあると書いてあったけれど、最後にいいことがなかったってことは今年はいい年だったんだ、と思うことにした。
        2011.12.28 Wednesday

        二度目の風邪。

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          昨日風邪を引く。また風邪を引いた。前のが治りきっていないのに。多分熱があったんだろうけど、数字を見たらそれだけでくらっときそうなので計らなかった。一晩だけだったけどしんどかったなあ。明日から冬休みだけれどこのままじゃあどこにも行けないなあ。
          昨日WOWOWの海外ドラマなんとかかんとかレッドセルが最終回だった。風邪引きで悪寒のする中一生懸命見ていた。最後に銃声がしてFBIの人が撃たれたのかどうか分からないまま終了。次節かなと思ったら、なんと本国(アメリカ)で撮影が終了したのでおしまいとのこと。たしかにあまり面白くなくてちょっと我慢して見てきて、それでもだんだん面白くなってきたところなのに残念。アメリカはシビアである。
          昨日みかん買ってくればよかったなあ(買い物に行ったときは元気だったのよ)。
          2011.12.27 Tuesday

          今日買った本 12月27日

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            今日はbk1のポイントを全部はたいて買った本が届く。

            伊坂幸太郎「モダンタイムス(上・下)」(講談社文庫)
             検索がテーマのようだ。
             「魔王」から50年後の世界って書いてある。「魔王」を読んでおいてよかった。

            森博嗣「銀河不動産の超越」(講談社文庫)
             講談社の文庫を久しぶりに買った気がする。
             Xシリーズの続きは出ないのだろうか。
             森博嗣が筆を置くのはいつだっただろうか。

            スティーグ・ラーソン「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女(下)」(早川書房)
             この本帯が本の3分の2くらいまである。もはやカバーだ。
             そして・・・、bk1に上巻の在庫がなくて下巻だけの配達となった。
             まあすぐに読むわけじゃないからいいんだけどもやもや。


            2011.12.27 Tuesday

            12月に見たWOWOW映画。

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              12月は結構WOWOWで映画を見ている。ちゃんと見ることもあれば、なんとなく見つけることもあれば、途中から見ることもある。
              「眉山」、松嶋菜々子主演の映画。「家政婦のミタ」のイメージが松嶋菜々子のイメージを上書きしてしまい、普通の女の人を演じている松嶋菜々子を見るとどきっとする(たとえCMでも)。お母さん(宮本信子)の病気、出生の秘密、お医者さん(大沢たかお)との巡り合い、最後の阿波おどりのシーンもよかった。親は大切にせなあかんなあと痛感。
              「オカンの嫁入り」、宮崎あおい&大竹しのぶという天才女優の組み合わせ。会社の人間関係のトラブルで電車に乗れなくなった娘(宮崎あおい)と突然若い金髪男を連れてきて再婚すると言い出す母(大竹しのぶ)の物語。宮崎あおいの関西弁ってちょっと違和感ありだけれどだんだん慣れてくる。母が病であることを分かるところから物語にぐっとのめり込んだ。会社の男に追っかけられるストーキングシーンが気持ち悪かった。
              「ブロンコ・ビリー」、クリント・イーストウッドの西部劇。若くてかっこ良かった。私の生きている間にはこれ以上の俳優は現れないであろう。
              「ハナミズキ」、新垣結衣&生田斗真の恋の物語。生田斗真が室蘭出身の割に北海道弁がよそよそしくてちょっと興ざめ。かっこいいだけの俳優はそろそろ卒業の時期のような気がする。進学校に通う女の子(新垣結衣)の彼氏は水産高校生(生田斗真)。二人の将来は進学を境に大きく分かれていくわけだけれど、最後の最後で室蘭に着地する。前から見たいと思っていた映画なので後ろ半分だけだったけど納得した。
              「ノルウェイの森」、松山ケンイチ主演の村上春樹作品。村上春樹は昔から苦手でほとんど読破したことがないのだけれど、映画ならば大丈夫じゃないかと思って最初から全部見てみた。同じ日の昼間に見た「ハナミズキ」とは大きく違う恋の物語。時代も違えば(学生運動の時代)、人間関係の深さも、人を好きになるということの矛盾の度合いもまったく違う。ドラマでは素敵な恋、輝く恋、真実の恋みたいなのを描いてしまいがちだけれど、「ノルウェイの森」のような苦しい恋、二重の恋みたいな方がリアルな感じがした。しかししかし、ラブシーンというかそういうのが多くて多くて閉口した。人間関係に自殺が挟まるのは見ていてしんどい(この映画ではふたり死ぬ)がそれがより現実的なのかもしれない。本を読んでみようかという気になった。
              2011.12.26 Monday

              有栖川有栖「火村英生に捧げる犯罪」を読みました。

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                有栖川有栖著
                「火村英生に捧げる犯罪」
                文春文庫

                これまでアリスの学生シリーズとアリス&火村コンビシリーズとなんとなく読み続けている。もう長い時間書き続けてくれているし、読み続けている。どちらも好きなんだけれど最近火村先生登場の方をあまり読んでいなかったせいで、どんなキャラだったかを思い出せなくなってきた。
                これまで作家の人は自分より年上の人が多かったけれど、自分も年を取ってくるとだんだん自分より若い人が多くなってくるだろうし、その場合その作家より自分が先に死んでしまうと全部の作品を読めることができなくなってしまい、それってすごくつまんないなあと今気がついた。あまり将来を悲観するのは良くないけれど。寿命って悲しい。
                正直なところ有栖川有栖が自分の将来を悲観するほど面白い作家であるかというとそうでもないんだけれど、私は好きだ。この本は短篇集なんだけれど一番面白かったのは、わずか7ページの「偽りのペア」かな。
                この本にはまったく関係ないけれど、今ものすごくラーメンが食べたい。


                2011.12.25 Sunday

                三女歩いてた。

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                  今日は久々に妹のうちへ。去年生まれた三女の立って歩くようになっていて大変な騒ぎであった。明日からまた年末を言えども平日の日々。まじめに風邪を治して立て直したい。
                  2011.12.24 Saturday

                  依然風邪。

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                    まだ風邪治らず。苦しいけれど慣れてきた。
                    今日は歩いて元住吉にケーキを買いに行く。久しぶりの元住吉の街は人の流れも多く、クリスマスの雰囲気がぷんぷんしてて、ケンタッキーのバケツみたいなのを持ってるおじさんもいてまっただ中という感じだった。また歩いて新丸子に帰ってくるとのんびりしていて、人も少なく、全然同じ区の中とは思えない。ちょっとほっとする。
                    きっと去年も同じ感じのクリスマスだったんだろうなと、ケーキ屋のスタンプカードを見て思いました。
                    2011.12.23 Friday

                    残り0分。

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                      昨日のふたりだけの忘年会、楽しかった。同じクラスのR嬢と。今年のこと、今のこと、来年のこと、年金のこと(!?)などなどたくさん話した。帰りにばったり先生に会ったりしていいしめくくりだった。
                      今日はまだ風邪抜けきらぬ天皇誕生日。なんとハードディスクレコーダーがいっぱいになっていて深夜食堂の最終回が半分しか録れていなかったことが分かり、あわててたまっていたドラマなどなどを見る。
                      明日はケーキを買いに行くんだけれどどこに買いに行くかまだ決めてない。どうしようかなあ。
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