2011.01.31 Monday

さりげなくかなった夢、プール5

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    今日は1200M。すいていた。泳ぎ放題であった。

    平100
    クロール500
    ウォーキング
    クロール500
    ウォーキング
    平100
    ウォーキング

    今日で1月も最後。スタートが遅かった割にクロールに開眼し、またプール熱(病気のほうじゃなくて)。自分がクロールを一日で1000も泳げるようになる日が来るとは思っても見なかった。うれしい。本当にうれしい。そしてそういう思って見なかった夢がさりげなくかなったこともうれしい。もちろん努力の末にかなう夢もあると思うけど、ヨガとの合わせ技でそれが合流する感じで自然にできたことがうれしい。さて、そろそろ次の目標が必要な時かもしれない。例えば距離(そろそろ前人未到)。例えばキック(今はキックしないか2ビートだから)。例えばバック(最近やってない)。などなど。
    2011.01.31 Monday

    ホテルCLASKAで「女流クリエイター博覧会」を観てきました

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      昨日は学芸大学のCLASKAというホテルでやっている「女流クリエイター博覧会」という展覧会に行ってきました。まずこのホテル、駅から結構歩くのだけれどホテルの前まで来てなんとなく思い出した。札幌に住んでいたときに東京に来る機会がよくあって、せっかく泊まるのならちょっとおしゃれなところに泊まるというのはどうだろうと思って探したことがあった。結局泊まらなかったんだけど、ここだったのかあ。で、ホテルに入ると1階にカフェみたいなのがあってもうお昼をだいぶ過ぎていたのに座って待っている人もいるほど。しかも食べている人が一様に30代くらいのおしゃれな夫婦という感じで、全員が雰囲気を作っているようだった。そういうスポットなのか?エレベーターで8階へ。
      この博覧会は38名の女性のクリエイターの作品を展示している。見ていて思ったのは、単に勢いのある人を集めたとかそういうのじゃない。若くしてその実力を発揮している女子であるという感じ。しかも力いっぱい過ぎずに、展示のものはちょっと趣味的な遊び心も感じられる。プロ精神と余裕を感じる。しかもそういう人をこんなに知っていて、集められるってすごいなあ。会場はけっこうざわざわしている。本当に博覧会という感じで、見ている人が楽しんでいる。また作家自身とお友達の人が来ているようでグループ展的な空気もあり、いい意味で緊張感(あの画廊のしーんとした感じはちょっとつらいから)が溶けていて見やすかった。
      今回の最大の目的は写真家の馬場わかなさんに会うこと。私のだんなさんがこの方のファンで、ご本人に会えるのならば行こうじゃないかということになったのだ。会ってあいさつして、ちょっとお話して、なぜか写真を撮ってもらって、写真集にサインしてもらって、感激したのだ。会えて良かった。欲張りをいうのならばまた会いたい。やはり作家の人にはなかなか会えないし、会えるとすればそれが東京というところの良さだと思うし、なによりそういう縁というものが結びつけてくれているとここ数ヶ月強く感じる。
      帰りに駅に歩いて行きながらだんなさんといろいろな話をする。写真について、絵について、人と関わるということについて。もう3時くらいになっていて、なにを食べようかなと商店街をぶらぶらしていたらどこからともなくカレーの匂い。鼻を引っ張られるようにしてカレー屋にたどり着く。東京で始めてスープカレーを食べたかも。甘い豚のスペアリブとじゃがいものカレーで、甘辛いというのが絶妙で思いがけないおいしさであった。サラダもでかい。食べていると雪が降ってきて、会いたい写真家の人に会った日に雪が降るなんてまた思い出が強くなった印象。ちょっと高かったけど許す。
      駅を通りすぎてマッターホーンに行く。ちょっと空いている。喫茶部門は混んでいた、かな。シブストやらモンブランやらを買う。その後は古本屋で本を買ったんだけど、そこで石川直樹の写真集を見つけたんだった。最近ぐっと来ている石川直樹。自分の写真とプロの写真の距離が分かってきて絶望しつつも、これ以上距離が開くことはないはずだというへんな開き直りがわたしを支えている今日この頃。だんなさんと写真を語り合ったあとだったので、プロの写真集を見ていろいろなこと納得する。
      1月のおわりかけのとても深い、重要な一日だった。なにかがわかるというよりも固まるような一日だった。さてそれを踏まえて、今日の31日と2月をどう過ごすか。いいじゃない、いいじゃない、楽しいじゃない。


      2011.01.30 Sunday

      今日買った本 1月30日

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        今日は学芸大へ。「女流クリエイター博覧会」を観に。帰りにカレーの匂いに誘われてスープカレーを食べて、マッターホーンに寄ってケーキを買って、近くの古本屋に吸い寄せられる。そして今日買った本は・・・

        池井戸潤「鉄の骨」(講談社)
         分厚いハードカバーが200円。
         あまりの安さに出版業界のことが心配になるが、文庫が待てない気持ちだったので購入。
         早く読みたいなあ。
         今でも小池徹平を見るとあのドラマを思い出すものなあ。
         面白かったもんなあ。

        来週は一週間なにも予定がないから、とにかく読んで、とにかく泳ごう。うふふ。


        2011.01.29 Saturday

        先日の革細工の作品

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          先日の革細工の作品。
          製作時間は3時間くらい。



          中には回数券とPASMOを入れてます。
          昨日本当は回数券を使うはずだったのに、調子に乗ってPASMOで乗ってしまった。予想以上に舞い上がっている自分でした。
          次はどうしようかと日夜思案中。
          2011.01.28 Friday

          +100M、プール4

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            今日は1100M

            クロール500
            ウォーキング
            休憩
            平200
            クロール400
            ウォーキング

            今日はやる気満々で行ったのでいきなりクロール。感覚を忘れてしまいそうで怖かったんだけど大丈夫だった。むしろ身についた感じ。今日感じたことは、手のひらに水がまとわりついていること。ゼリーみたいな感じで、これが水をつかむということだろうかと分かりかけてきた。
            今月は1回ごとに100ずつ距離が伸びていって自分でも感心。まさかこんな調子で今後も行けるとは思えないけれど、1000以上泳ぐなんてもうできないだろうと思っていたから本当にうれしい。
            小説・伊良部一郎シリーズにプールで泳ぎ続けたくておかしくなっちゃう患者さんの話が出てくるのだが、あの気持ちがだんだん分かってきた。プールは2時間おきに休憩が入るから、どうしても2時間どまりになる。まさか私は2時間も泳げないけれど、読んだときはまっさかーって思っていたから。
            そうそう、この間温泉に行って愕然。鏡を見たら腕の太いこと太いこと。これまでも太かったが、今は筋肉がいくつかに分かれてきた。今日プールの鏡で見たら逆三だった。愕然。絶句。もう戻れない。
            2011.01.27 Thursday

            革細工初挑戦

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              今日は革細工に初挑戦。あっという間の3時間半だった。出来上がってみると単純だけど、学ぶことだらけで新鮮だった。明日写真載せますね。来月も行くぞー!
              2011.01.26 Wednesday

              息を吐くということが

              0
                今日はヨガに行ったり、お米を注文したり、サッカーの夜更かしを埋めるために昼寝をしたり、こんな毎日でええんやろかというのんびりした時間だった。今日ヨガに行ってみて改めて実感したこと。息を吐ける。たくさん吐ける。呼吸法とか全然わかんないけど、ヨガを習い始めて「できる」ようになった。だから、クロールができるようになったなと思う。平泳ぎでは吐ききれるんだけど、クロールでできずにこれまで苦しんでいた。もちろん原因も分からず。でも息を吐くというのが身について、クロールの息継ぎがうまく出来るようになったんだと思う。スポーツって一つのことだけをやり続けていてもできないことがあって、他のこともやって結びつくと見えていなかったものが見えるようになるんだなあ。この年になって何かを体得したりできるようになるなんて思ってなかったからうれしい。ほんとうれしい。
                2011.01.25 Tuesday

                あれこれと闘志を燃やす

                0
                  旅に出る前の単調な生活が思い出せない感じ。どうやって毎朝過ごしていたっけ?と洗濯中。今日はとってもいい天気。空が青い。蘭越の若女将が毎日が雪だと心が欝になるという感じがわかるというほど北海道は雪続きだったようだ。これは雪の世界に暮らしていた人にしか言えない言葉だなあ。そう思うと毎日のようにお天気の川崎はぜいたく。すぎるほどに。
                  昨日の夜、七味の入れ物から幼虫が出てきてびっくりした。いつから暮らしていたのだろう。これはなんの幼虫なのだろう。七味を食べていたのだろうか。辛くないのだろうか。これまでときどき激しく揺すられていたと思うが。あれこれ考える。とりあえず食べてしまわなくてよかった。
                  そうそう、小樽のお寿司屋さんも、蘭越の旅館もまだ地デジに対応していなかった。あと半年だっけ?旅館はテレビが沢山あるからたいへんだなあ。電波が弱いみたいで、サッカーのアジアカップは雪の中でやっているようだった。そういえばドコモのアンテナができていた。これまで携帯不通地帯だった。それはそれでよかったと思うけど。
                  そうだ、旅に出る前は毎日本を読んで暮らしていた。今日からまた本を読んで暮らそう。「のぼうの城」の次はビックリするような厚さの本、しかも上下巻を貸してもらったことだし。これを1月のうちに読んでみよう。まだ「アウトゥーロの島」も読んでいない。この間桜庭一樹を紹介する番組を見ていたらあの海外文学のシリーズが全部本棚に並んでいた。びっくり。すごい。あれ全部読んだんだろうか。1冊しか持ってなくてそれも読めないとは情けない。私も頑張らねば。今年はフランコさんに読んだと報告せねば。ああ、闘志がわいてきたぞ。いろいろ沸かすぞ。めらめら。そうえいば「ふれあい街歩き」のプローチダ島は知らないところばかり散歩していた。ショックである。大変ショックである。あれほどあの島のことを吹聴していたのに、知らないところだらけだ。今年はもっと探検して路地という路地を歩きまわってやろう。音の地図を作っている人が登場していたけれど、あの人に負けないような地図を作りたいぞ。知っている人だってひとりも出てこなかった。ショックだ。私はあの島のことをまだまだ知らない。知らないのならば知るだけだ。メラメラ闘志がわいてきた。
                  2011.01.24 Monday

                  去年から予約の小樽都寿司

                  0
                    今日は小樽のお寿司屋さん「都寿司」について。
                    小樽のお寿司屋さんに行こうと先月から予約していた。先月といえば大げさに言うと去年からということ。北海道に住んでいた頃よく行っていたお店。観光客ズレしていなくて、もちろんおいしくて、大将はちょっとシャイな方。私たちのことも覚えていてくれてうれしかった。今年の大雪のこと、小樽の経済のこと、北海道の経済のこと、中国や台湾からの観光客のことなどたくさん語ってくれた。北海道には今アジアのお客さんが多いのだけれど、中国の人は生のものを食べる習慣がないからお寿司屋に来てもおうどんを注文したりして困ったと言っていた。日本人もイタリアでそういうミスマッチなことをしていないかと不安になった。台湾の人は生物大丈夫とのこと。外国の人が来て日本のおいしいものを知ってもらうのはいいことだけれど、うまくいかないと大変だなあと思った。
                    私たちはまずお刺身をいただいた。あぶった穴子、ほっき、つぶ(あわびかと思った!)、ぶり、とろ、いか、たこ、えび(子持ち)、ヒラメのえんがわ(本物を初めて知った感じ)、ホタテなどなど、どれも美味。お寿司屋さんでまずはお刺身から始めるというぜいたくを知ったのはこのお店。そのあとおまかせで握ってもらう。ぼたんえび(子持ち)、いくら、うに(やはりうには夏である)、シャコ(子持ち)、まぐろ、ほっき(今度は生で)、つぶ(再び!)、うーんとあとはなんだっけ、全部で10巻。最後のおまけでネギトロの手巻を作ってもらって終了。満腹。大将ともたっぷり話して、他のお客さんがいなくて貸切であった。こんなお寿司屋が地球のどこかにあることが分かっていればたとえ遠くても安心。また来ますから!とあいさつしてお別れ。おいしかった、おいしかった、おいしかった。北の友にも満足してもらってうれしかった。今日も食べたい・・・。
                    2011.01.23 Sunday

                    ただいま。

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                      北海道から帰ってきた。なんだかんだ東京は暖かい。
                      北海道はとにかく大雪で住んでいるみなさんは疲れ果てていた。やはり毎日毎日雪かきをすること、朝起きてどのくらい積もっているかを確認するというのは憂鬱な一日始まり過ごし方。北海道を離れてそういうことをすっかり忘れてしまっていた。北の友よ、宿のみなさん、本当に毎日ご苦労さま。私たちがいる間はほとんど降らなかったので小休止でした。小さなおみやげになったでしょうか。ちなみにこちらに戻ってきて今年はじめての雨が降っていました。こちらも小さなおみやげになったかも。
                      今回の旅、再会の旅だった。多くの人に会って、たくさんの話をして、覚えてもらっていて感激。宿の仲居さんまで!思い出話もたくさん。ああ、人に会うってすばらしいことじゃんかと実感。北の友とは小樽にてお寿司ざんまい。うまかった。泣けるほどうまかった。お刺身もお寿司も。シリーズ再会、これからも感激したい。
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