2009.11.30 Monday

暗い時間の街、駅、空港

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    昨日調子に乗って肩甲骨をごりごりしすぎたせいで、今日は背中痛。
    朝5時に起きて羽田空港へ。街も駅も空港もまだ暗いうちから動き始めている。すごい。なんかすごい。
    今日は仕事にも行ったし、イタリア語も勉強した。長い一日。
    そうそう、久しぶりに税務署猫に会う。今日もでかい。飼い猫だった。左目があまり見えないのかもしれない。
    2009.11.29 Sunday

    肩甲骨ゴリゴリ

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      整骨院での「お風呂上りのストレッチを」のアドバイスを元に肩の運動に最近夢中。昔の肩のリハビリで使っていたゴムバンドを引っ張り出して運動中。肩甲骨がゴリゴリいうのが怖いほど。しかしここ2日間の集中リハビリで、昨日の夜は快眠でした。快眠が肩こり解消したかどうかのバロメーターになってる。これで接骨院通いは週1にできるかも。
      昨日の鹿島vsG大阪の試合、大変興奮した。なるか3連覇。
      白鵬、早々に優勝してしまった。朝青龍けがとはいえ残念。
      もう明日で11月おしまい???
      2009.11.28 Saturday

      帚木蓬生「閉鎖病棟」を読みました

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        閉鎖病棟 (新潮文庫)
        帚木蓬生著
        閉鎖病棟
        新潮文庫

        なんかおどろおどろしい物語だと思っていたので(最初のほうはそういう感じだったし)、だんだん病院の中の人間ドラマだと知ってちょっと拍子抜け。
        あとになり「臓器農場」の方じゃないかと気づく。
        拍子抜けだったけど面白かった。面白かったけど拍子抜けだった。そんな感じ。
        2009.11.27 Friday

        全部忘れちゃった

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          昨日は久しぶりのイタリア語の授業。やはり10日もお休みがあったのでエンジン稼動せず。読みも会話もしどろもどろ。先生に全部忘れちゃったーっていったら、映画とかインターネットとかで勉強してねと。スミマセン・・・
          帰りの電車でアジア系のおばさんが編み物してた。いいないいな。私もやりたい。飛行機の中では危険かなあ。温泉に持っていこう。
          日曜日に渋谷(原宿?)のアリーナに行ったんだけど、柴田亜衣のブログを見ると月曜日に行きましたとのこと。うわー、一日違い!憧れの人。会いたかった。また行かねば!!
          今日はちゃんとイタリア語の勉強しよ。宿題はメールで送信なのよ。
          2009.11.26 Thursday

          たねやの近江大福を食べました

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            日曜日の渋谷徘徊の帰り、東急東横店に寄る。そうだ!たねやだ!ってことになり、たねや一直線。ここの大福が美味しいと聞いてはいたが、いつも売っているわけではないらしい。今なら売ってるようだという情報を旦那様がキャッチしており、店頭へ。近江大福の見本と箱がひとつ。こしあん(苦手)というけれど買ってみた。
            おねえさんに聞いてみると、つぶあんの大福はこのお店で通年販売、こしあんは栗との大福で秋冬とのこと。そうだったのか!
            おうちに帰って食べてみると、おいしい。おもちにも甘さあり。あんは滑らかで上品な甘さ。ふむふむ。これは評判がいいのも分かる。大人の好きな和菓子という感じです。次回は是非つぶあんをいただきたいぞ。
            2009.11.25 Wednesday

            Bunkamuraザ・ミュージアムで「ロートレックコネクション 愛すべき画家をめぐる物語」を観てきました

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              先週の日曜日に渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで「ロートレックコネクション 愛すべき画家をめぐる物語」を観てきました。
              あまり混んでいなくてまあまあ快適でした。

              前日の夜に美の巨人でロートレックを特集してたので、その人の背景や描かれている人物との関係について詳しく知ることができて、予習としてはかなりなものとなりました。また構図や表現に浮世絵が影響しているということはちょっとした驚きでした。しかし浮世絵の件はこの展覧会には登場してませんでした。

              作品はたくさんありますが、前半は同じ時代を生きた画家、同門の弟子たちの作品が多く混ざっています。真ん中あたりであの有名なムーランルージュのポスターが出てきて、大変印象的です。構図が大胆で色がシンプルで、ロートレックの作品という安心感を感じます。
              後半の作品に落款のようなマークが登場していて面白かった。瓦みたいなマークなんですが、自分のイニシャルから作った感じ。

              ロートレックはとてもデッサンが上手で、また特徴的でした。なにがどうというのはうまく説明できないのですが、他の画家と展示が混じっていてもロートレックの作品と分かります。うちに帰ってきて思ったのですが、上手いとか下手とかそういう切り口とは別に誰が描いたかすぐ分かるというのも大切な印象の要素じゃないかと思いました。
              2009.11.24 Tuesday

              背中がちがち

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                今日は歯医者、仕事、整骨院と忙しい一日。今日は一番屈強な人がもんでくれたから背中が軽くなった。お風呂上りにストレッチしてくださいとのこと。ほほー。そうかそうか。
                藤本、ヤクルトに移籍決定。神宮で暴れまわって欲しいぞ。
                2009.11.23 Monday

                渋谷の「ムルギー」に行ってきました

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                  昨日は旦那様の提案で渋谷のムルギーを目指す。以前石ちゃんがテレビで紹介してたカレー屋。なんだかうまそうだった記憶。
                  さて、目指したのはいいけれど場所場所だけに(怪しいホテル街)徘徊したくないのに迷子。そして見つける。
                  お店は昭和26年創業。今日は卵のカレーを(1050円)。
                  ここのカレーの特徴はご飯が峰みたいになっていること。カレーは濃くて美味しい。崩しながら、混ぜながら食べる。夢中になって食べてあっという間におしまい。おいしかった。もうちょっと食べたい感じ。だから大盛があるのか。
                  今度はカレーを食べてチャイを飲みに来よう。
                  営業時間11:30〜15:00。こういうのすごい。
                  2009.11.22 Sunday

                  今日買った本 11月22日

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                    今日は久しぶりに渋谷へ。あれこれと回って最後に文教堂でコーヒーを飲もうということになる。

                    εに誓って―SWEARING ON SOLEMN ε (講談社文庫)
                    森博嗣「ε(イプシロン)に誓って」(講談社文庫)
                     これを最初に選んだ。
                     やっと出た。
                     あまりに久しぶりなので途中抜かしてないかと、ただいま確認。
                     順番どおりだ。

                    復讐するは我にあり (文春文庫)
                    佐木隆三「復讐するは我にあり 改定新版」(文春文庫)
                     これって映画かと思っていたし、小説だと思っていた。
                     だけれどもノンフィクションで、直木賞。
                     面白そうだと思い購入。

                    沢木耕太郎の文庫を散々探すがない。次回どこかで。
                    次は児童文学のコーナーへ。

                    長い長いお医者さんの話 (岩波少年文庫 (002))
                    長い長いお医者さんの話」カレル・チェペック(岩波少年文庫)
                     挿絵かわゆい。

                    ふたりのロッテ (岩波少年文庫)
                    ふたりのロッテ」エーリヒ・ケストナー(岩波少年文庫)
                     離れ離れで生きてきたふたごが再開する話。
                     まなかなのドラマみたい。

                    さいはての島へ―ゲド戦記〈3〉 (岩波少年文庫)
                    さいはての島へ ゲド戦記3」(岩波少年文庫)
                     いよいよ3巻。
                     今度はどんな旅?わくわくする。

                    5冊も買ったので重い。だけれどもこれは幸せの重さ。
                    2009.11.21 Saturday

                    三島由紀夫「夏子の冒険」を読みました

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                      夏子の冒険 (角川文庫)
                      三島由紀夫著
                      夏子の冒険
                      角川文庫

                      すごい、これ。コメディだった。
                      夏子…都会の男に飽き飽きした東京のお嬢様。
                      毅…敵を討つために熊を退治しようとしている若者。
                      母、伯母、祖母…物語を盛り上げる夏子の追っかけ。
                      夏子が東京をそしてこの世を捨てるためにある日修道院に入ることを決意する。ずっこけ三人組(母以下の三名)はとめようとしつつも名残を惜しむため、修道院のある函館までお供する。その旅で夏子は毅と出会い勝手に一目ぼれしてしまう。
                      最初はラブロマンスだったのだけれど、だんだんコメディになっていって、最後はほんと新喜劇みたいだった。面白かった。
                      いつもの三島由紀夫の丁寧な描写や心の動きの描写なんて一切が吹っ飛ばされていて、読むマンガのようだった。こういうのも書けるんだぜ。
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