2009.03.31 Tuesday

のんびりすごした3月31日

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    今日はお休み。台所を掃除したり、洗面台を掃除したり、薬局に買い物にいったり、お米を注文したり。本は読まなかったけど、イタリア語の復習をしました。まだ半過去は覚えているぞ。あとニコリのペンシルパズルもしました。これははまると時間を忘れてしまうので危険。
    さて今日で3月おしまい。桜はどんなかなあ。花見でお酒を飲みたいとは思わないけれど、お弁当は食べたい。温かいコーヒーとか、甘い紅茶とか飲みたい。今週末、どうかなあ。
    2009.03.30 Monday

    3月30日、お仕事延長の腹をくくる

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      押し迫ってきた。今年度もあと2日である。振り返れば大変な一年であった。なにがどうと説明すると本が書けそうなのでそこまでしたくない、ほどに大変だった。

      さて、仕事はあと半年で終わりそうな灯火だったのだけれど、最近に若に周辺が騒がしくなってきて、億単位で延長しそうなきな臭さである。ここ一週間くらいで腹をくくって来たので、こうなったら何年でも勤め上げる覚悟である。

      先日新宿に行った折りにメゾン・カイザーのパンを伊勢丹で買った。思いのほかおいしくて、今日も帰りに白金のお店でパンを買ってきた。安いパンじゃないけど、消費ではないパンを食べている感じがする。

      そうそう、白金のレカイエが昨年末で閉店していたことを今日になって知り、びっくりする。あんなにお世話になったのに。もう3か月も経っている。あそこのマネージャーはどこに行ってしまったのか。これは捜索せねば。
      ポール・ボキューズだの、オリガミだのと、浮気をしているうちにこんなことに。

      今日のランチはスパゲティの五右衛門へ。特にどうという選択でもないけれど、ガールズトーク(正確にはアラフォートーク)のために。

      今日は結構たっぷりを仕事をして疲れたように思えたけれど、うちに着いたら案外元気になってきた。うちはいいものだ。安心する。ちょっとなんかしあわせ。
      2009.03.29 Sunday

      赤坂東急ホテルの「オリガミ」に行ってきました

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        昨日、赤坂の東急ホテルの地下にある「オリガミ」に行ってきました。おいしいと評判で前々から行きたくて、しかし赤坂ってなかなか縁のない街でして、今回やっと思い立ったわけです。

        「オリガミ」には中に鉄板焼きのお店「源氏」もあるのですが、ランチタイムを過ぎていて断念。そのかわりお肉のランチを注文。牛肉のフィレ肉でした。たったの二切れだったのですが、興奮するほどおいしかった!!付け合わせの野菜も、牛すじ肉の煮込みとポテトの詰め物もおいしくて、ご飯が進みますよー。オプションのポタージュスープもアイスクリームもおかわりしたいおいしいさでした。近日中に行きたい。今度は鉄板焼きに挑戦したいぞ。
        そしてもう一つ、ここのお店のみなさん、ものすごくサービスが気持ちよい。あんなにお辞儀する人たち久しぶりに見ました。ホテルマンという感じ。きびきびしてて、礼儀正しくて、さわやかであります。お料理にはサービス料がかかるのですが、納得の内容です。
        あのお店が地下のあんなひっそりしたところに納められているなんてもったいない。

        レストラン「オリガミ」
         11:30〜22:00
        鉄板焼き「源氏」
         ランチ  12:〜14:00
         ディナー 17:00〜22:00
        赤坂東急プラザ地下1階
        年中無休
        2009.03.27 Friday

        何時間もひとりだった

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          今日はほんと静かな一日で、何時間も事務所でひとりだった。電話もほとんどない。外の喧騒がわずかに届くだけ。春休みってこんなだったなあと思い出し、今までのいろんな春休みを思い出していた。大人になると春休みなんてないもんなあ。脱サラしてよかったー、なんてね。
          2009.03.26 Thursday

          ああ!思い出せない!!

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            出掛ける間際になって、やっぱり勉強しておいた方がいいんじゃないかということになって、イタリア語単語帳を引っ張り出す。分かっているはずのものすっかり宇宙の彼方になっており、気が遠くなる。一番焦ったのは、andareの一人称を思い出せなかったこと。白金台あたりでやっとvadoだと出てくる。ひやり
            出勤したら今までのデータを集計せよとの指令メールが来ており、また焦る。気が遠くなる。その後一生懸命やるが、夕方までとんちんかんな集計をしており、7時くらいになってやっとこさ間違っていたことに気がつき、軌道修正。ひやり
            そうそう、昨日流山のBABBIに行った。やはりここのアイスクリームを食べるともう31とかには行けない。行ったはいいが席がいっぱい。また来ますと行って「お待ちしております」と送り出される。手芸屋を冷やかしに行った。その後BABBIに引き返す。アイスクリームを注文して待っていると「お帰りなさいませ」と言われる。あの人はメイドなんだろうか。ひやり
            明日はあったかくておいしいものが食べたいなあ。今日は根を詰めすぎたよ。
            2009.03.25 Wednesday

            映画「ホノカアボーイ」を見てきました

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              職場の友だちが長く休んでいて、様子見がてら流山にて遊ぶ。レディースデーだし映画を見ようということになって、「ホノカアボーイ」を提案。はずれでもいいだろうという気持ちで選んだ映画。なんかほんわかしたかった。こういうときにさすがに「チェンジリング」は向かない。

              主人公レオは大学生。とあるきっかけでハワイに住むことになる。映画館の2階に住んでいて、そこで働いている。ホノカアは街の名前で老人ばかりが住む街。そこでビーさんというおばあさんと知り合いになる。ビーさんはお料理がとてもうまい。時間は流れていく。

              映画は思いのほか重かった。池波正太郎「剣客商売」と同様、のしかかってくるのは「老い」である。自分がもっと若かったらそういう見方はしないと思う。若かったら、うーんどうかなあ、テーマは恋愛かなあ。ある意味恋愛もあるのだけれど、これもなかなか浅くはない感じ。
              また映画の3分の1くらいにお料理やお菓子が出てくる。ビーさんが丁寧に作るお料理にレオは毎日舌鼓を打つわけだけど、お料理を通して相手を思いやる気持ち、過ごす時間の感じ方が二人にとって重要であり、また思いのすれ違いも生み出す。

              ハワイに行ってみたいなあ。どんな空気なんだろうなあ。この映画、実は音がとても印象的。自然の音、生活の音、お菓子をかじる音、ビーチサンダルで歩く音、玉ねぎを刻む音、糸電話の音。ハワイで音を感じたいなあ。


              ホノカアボーイ (幻冬舎文庫)
              ホノカアボーイ (幻冬舎文庫)
              吉田 玲雄
              2009.03.25 Wednesday

              今日買った本 3月25日

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                今日は千葉県流山市に遊びに行く。
                初めてつくばエキスプレスに乗る。近代的。しかし横ゆれ激しく、私の胃も震える。もっと乗っていたら酔っていたかも。景色がどんどん変わっていくのは、千葉茨城ルートの常か。
                さて今日買った本は以下の2冊。

                夏子の冒険 (角川文庫)
                三島由紀夫「夏子の冒険」(角川文庫)
                 角川最近三島に力を入れ始めたか、と思ったら初版は昭和35年。
                 「幻の傑作長編、待望の復刊」と帯にある。
                 今後のがんばりに期待。

                スリザーリンク2(ニコリ)
                 1が完全ではないが、難しいところで打ち止めになっていて、
                 2が欲しかったのだ。これで今年の旅行はずっとずっと楽しめそう。
                 スリザーリンクもう18まで出ている。寿命が尽きるまで楽しめそう。
                2009.03.24 Tuesday

                穂村弘「にょっ記」を読み終わりました

                0
                  にょっ記 (文春文庫)
                  穂村弘著
                  「にょっ記」
                  文春文庫
                  495円

                  おもしろかったー
                  是非誰かに勧めたいが、誰に勧めたらいいか分からない
                  かなり読者を選ぶような気がする

                  この本、何度も読み返してしまいそうだ
                  何度読んでも初めて読んだような清潔感がある

                  この本のすてきなところは、日記の日付の数字が手書きなんだ
                  妙なリアリティを感じる

                  毎日にょっ記を書いているわけではないので、偶然自分のお誕生日ににょっ記を書いてくれているとすごくうれしいが、それがしょーもない内容だったので、逆にがっくり来た
                  今後は二度と「うこん」と「ちんすこう」という文字は見たくない
                  電車の中でもここの部分、たいへん危険だった

                  この本を読んだあとはこういう文章になってしまう
                  2009.03.23 Monday

                  野球が終わって、梅のジャムを作っている午後

                  0
                    今日は朝から野球に備える。アメリカは強そうだとは思わないけれど、やはり油断はできない。松坂がいきなり本塁打を浴びたときには落ち込んだけれど、ある意味彼の持ち味で始まったかもしれない。とにかく勝ってよかった。アメリカはもっと国として必死にならない限りずっと優勝できないだろうなあ。日本の監督決定までの必死さ、大騒ぎ、たらい回しを今思えば、真剣さの現れだった。
                    明日が仕事なのがとても悲しい。
                    今日は炊事、掃除。洗濯は飛行機がひっくり返るほどの強風だったのでお休み。
                    野球の試合が終わって、梅のジャムを作ることにする。去年漬けた梅酒を瓶に移したので、梅の実だけが残り、去年はこれでジャムを作ったので今年もチャレンジ。ただ、今回は砂糖の量を減らした梅酒を作ったので、梅が甘くない。ここで砂糖を大量に足すのもなあと躊躇しつつ、梅の実を指でほぐしながら考える。まあどうにでもなれと砂糖とちびちび足しながら、温め始めた。前回焦がした教訓からまめに面倒を見ることを心に誓う。
                    先日冷蔵庫を掃除した。結構賞味期限の切れた調味料が存在し、見つける度に落ち込む。冷蔵庫もまめに付き合っておかないと自分を悲しくする。今後きちんと向き合うことを心に誓う。
                    先ほど鼻パックをした。最近週一。毎回結構取れる。いっぱい取れると充実感があるが、本当はそうじゃいけない? 毎週やったからといって毛穴がそう簡単に引き締まるとは思えないけれど、スキンケアの一環という位置づけで楽しむことにする。
                    昨日くらいから親知らずがまた生えてきて口の中が狭い。もうかなり生えて来ているからやはり抜いてもらおうかという気になる。でもきっと上を抜くんなら下も抜いた方がいいよと言われるなと思うとまた面倒になる。しかしこれはもう2010年までは持ち越せないんじゃないかという気になってきた。落ち込むなあ。
                    これから先日のケーキの残りを食べよう。シーキューブというのだけれど、それほどでもなかった。作っている人は他のお店のケーキも食べているのだろうかと疑ってしまった。
                    2009.03.22 Sunday

                    神宮外苑のRoyal Garden Cafeに行ってきました

                    0
                      昨日お天気が良かったので、神宮外苑に行きました。
                      まずは銀座線外苑前で降りて、Royal Garden Cafeを目指す。ロイヤルホストの系列が経営しているようです。246沿いですし、外苑の並木の入り口にあるので立地が良くて、テラスは満員でした。今日は2階へ。2階は広々としていて、席の間もゆったり。絨毯もかわいくて快適でした。
                      メニューがとっても不思議で、サンドイッチやパスタに並んでサンラータンやフォーがあるのです。スープの方は価格が半分くらいなので、サイドメニューという感じのようです。
                      頼んだのは、
                       パストラビーフとグリュエールチーズのルーベンサンド
                       サンラータン
                       オーガニックスパゲティ サーモンとドライトマトのクリームソース
                      でした。
                      どれも美味でした。
                      ただ問題はサービスかなあ。広い割りに店員さんが少なくて、料理を間違えたり、遅く注文したお客さんの方が先に出てきたり、なんかいまいちでした。まあここはレストランではなくファミレスみたいな感じと思えば、許せるかな。
                      野球の帰りに行きたいけれど、そういう時間があるかなあ。

                      Royal Garden Cafe
                      年中無休
                      11時〜23時
                      Calendar
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