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2011.03.10 Thursday

「ダ・ヴィンチ・コード」「ゴールデンスランバー」「点子ちゃんとアントン」を読みました

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    読んだ本が山になってきてしまいました。こうして本を読んで生きているというのは幸せで楽しい。しかし感想を伝えることの難しさが少し分かってきて、プロの書評を書く人のすごさを知る今日この頃です。

    ダン・ブラウン著
    「ダ・ヴィンチ・コード」(上・中・下)
    角川文庫
     昔うちのお母さんが図書館で本をよく借りていて、
     上を読んで下を読んだがどうも話がつながらなくて
     本を返しに行ったら中巻があったというエピソードが。
     中って意外な落とし穴。
     本に限らず日常的に「中」的な存在ってありそう。
     この本はだんなさんの会社の方が貸してくれた本。
     謎解きあり、観光巡りあり、裏切りあり、大どんでん返しありで
     なかなか楽しかった。
     この物語実はたった数日、2日とか3日とかそれくらいの
     物語。ジェットコースター的であり、そういうスピード感が
     人気の秘密かもしれない。(次作「天使と悪魔」も)
     パリはいつも乗り換えるばかりなので、いつの日か地上に降り立ちたい。

    伊坂幸太郎著
    「ゴールデンスランバー」
    新潮文庫
     自分で買った本。
     いつも伊坂幸太郎は読むのがもったいなくて寝かせておくのが
     習慣になっていて、やっと読んでいいような気持ちになって
     ふと見るとYonda?福袋プレゼントの締切を過ぎていて
     ショックを受けた。
     いつものように仙台の物語。もう映画にもなっているし、
     多くを語る必要はないと思うけれど、
     この本を読み終わった日に仙台の予備校生が大学入試の
     カンニングで逮捕された。
     このぴったりぶりがちょっと恐ろしくなる。
     この物語の中でも監視カメラとか携帯電話の盗聴とか
     犯罪防止のための包囲網が無実の男を追い詰めていくのだけれど
     カンニングの予備校生も携帯電話、書き込みからの調査で
     突き止められてた。
     あと、この間見たCSI:NYで下水道のシーンがたくさんあって
     「ゴールデンスランバー」にもそういうシーンがあり
     いろいろなことが繋がっておもしろい。本を読んでいて
     こういうことが連鎖的に起きると何かが巡ってきているのでは
     ないかという期待がふくらむ。

    エーリヒ・ケストナー著
    池田香代子訳
    「点子ちゃんとアントン」
    (岩波少年文庫)
     この本とってもおもしろかった。
     池田さんの翻訳もいいし、ケストナーの物語もすごくいい。
     そしてトリアーさんという人の挿絵もすごくいい。
     物語のイメージを増幅してくれるし、何度見てもかわいい。
     今パラパラとめくっていたらもう一度読みたくなった。
     ケストナーの「ふたりのロッテ」は読んだから、
     エーミールシリーズを買ってこなくっちゃ!


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